グローバル化のパラドックスの時代と文化マーケティング

 
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グローバル化とは、人種、国籍、あるいは地域単位において、分離して考えるのではなく地球規模で1つの人間、人類と考え統合的に様々なことに取り組む意味を持ちます。

では、このグローバル化によってもたらされるメリットと及ぼすデメリットは何なのか?

<メリット>
国単位の視点ではなく、人類視点で考えるので、世界が相互に結びつく経済を生み出すことが出来ます。

国籍、人種など関係なく有能な人材の採用、確保、情報の共有による円滑な伝達、政治的、経済的国際協力など国単位の縦軸ではなく横軸の協力的なネットワークによるメリットになります。

<デメリット>
デメリットはメリットによって及ぼされる反対の事象になります。

「国籍、人種など関係なく有能な人材の採用、確保、」によって、不採用、解雇されてしまう人材「情報の共有による円滑な伝達」によって漏れてしまう情報、

「政治的、経済的国際協力」によって政治的、国際的な介入による操作など、誰かに恩恵をもたらす事はその裏で誰かが不利益になる事になります。

例えば、株、FXで利益が出れば裏では損失を出していることや、

自由を手に入れるため戦争をすれば、その「自由」の思想を掲げる人に抑圧され不自由になる人々もいます。

この様にグローバル化によって、経済発展など生み恩恵を生み出しますが、同時に他の諸国に脅威をもたらす事もあり、その「脅威」から文化、思想を守ろうとする反対勢力をも生み出します。

つまり、グローバル化はナショナリズムを呼び起こし、これが「グローバル化のパラドックス(逆説)」ということです。

 

文化マーケティングとは?

「グローバル化は、普遍的なグローバル文化を生み出す一方、同時にそれに対抗する力である伝統的文化を強化する」

とコトラーは述べています。

マクロ的な言い方をすれば、グローバルな発展をさせながらも、ナショナリズムの文化、思想、価値観も尊重、理解しより良い解決策、あるいは管理策などを見出していく必要があるという事です。

企業は、この様な文化的課題をビジネスモデルの中心に据える事が求められ、いかに、それらに協同的に取り組むかのマーケティングになります。

 

 

創造的社会の時代とスピリチュアル・マーケティング

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